簡単なバイクのメンテナンスや取り付けなどはできるだけ自分でできるようになりたいと思っています。
バイクにあわせて少しづつ工具を買い足しているうちに、工具がいっぱいになり工具箱の追加が必要となりました。
ネットで調べていると大人が上に乗っても大丈夫な工具箱があると知り購入しました。
今回ご紹介する「アイリスオーヤマ ハードプロ 50」はとても頑丈なわりには軽くて持ち運びしやすいものでした。
ケース自体はプラスチックですが、開け締めするところは金具になっているので重いものをいれても移動に問題ないものになっています。
目次
アイリスオーヤマ ハードプロ 50 の特徴
本体は赤色でスッキリとしたデザイン。
横から前にかけて突起があり持ちやすくなっている。
ハンドルは大型で力を入れやすいので、重たくなっても持ちやすい。
天面耐荷重300kg:大人が上に乗っても大丈夫。踏み台としても利用できます。
30kgまで収納可能:金属の頑丈なバックルで30kgまで収納可能です。
大型ハンドル:重たくなっても持ちやすくなっています。
横持ち可能:ケースの横を持てるようになっています。
大きい工具も収納:工具箱に深さがあるので電動工具などの大きい工具も収納可能です。
アイリスオーヤマ ハードプロ 50 の外観と特徴
見た目からプラスチック素材なので、本当にこの上に乗っても大丈夫なのか?
と、不安になりましたが、実際に乗ってみると安定していました。
バックルを外しますが、かなりしっかりしています。
素手では少し危ないと思うこともあるほど。
グローブをしていれば問題ありません。
上部に二段の小物入れがついています。
さらに小さいものを入れるための小物ケースもついていました。
小物入れを持つと、2段ともいっしょに外れるようになっています。
箱の周りには穴が沢山あいていて、小物ケースを取り付けたり、ドライバーなどを取りやすいように差し込んでおくこともできます。
右の方は上蓋まで隙間があり長いものを入れるための収納場所となっています。
小物入れは2段となっていて、上段にはドライバーなどの長い物。
下段には短いものを入れられるように仕切りがあります。
小物入れを外したところです。
深い物入れの空間が広がります。
右の仕切りは外れるかと思いましたが、ネジでしっかり固定されていて簡単には外れませんでした。
仕切りが邪魔なようならプラスドライバーで外すことができます。
大きさ
幅約53cm ✕ 奥行約27cm ✕ 高さ約31cmとなっています。
チェーンクリーナーやチェーングリス、ペイント缶などは小物入れを付けた状態では収納できませんでした。
小物入れを付けなければ収納できます。
まとめ
アイリスオーヤマ ハードプロ 50は踏み台にも利用でき大型工具も入る耐久工具箱です。
必要な工具を買い足していると大きい工具も徐々に増えてきます。
その際にはこの工具箱がとても役に立ちます。
ハードプロは欲しいけど、どのサイズのハードプロを選んだらいいか迷ったらまずはこのモデルを基準に考えましょう。
アイリスオーヤマ ハードプロ シリーズ
耐久工具ケースの「アイリスオーヤマ ハードプロ」シリーズは全7種類となっています。
全てのモデル共通特徴は、
- 天面耐荷重300kg
- 収納重量30kg
となります。
幅と高さが選ぶポイントです。
収納しようとする工具の長さを計ってから工具箱を選ぶようにしましょう。
ハードプロ 45
ハードプロ 46
ハードプロ 52
本体下部にケースを開けなくても取り出せる収納ケースが付いています。
電動工具で使用するネジなどをいれておくのに便利な構造となっています。
ハードプロ 51
工具箱に直接ケーブルなどが巻けます。
小物ケースに釘やネジなどをいれて取り付けもできます。
ハードプロ 50
ハードプロ 64
ハードプロ50よりも高さがあるのでスプレー缶なども収納できます。
丸ノコも収納できるスペースがあります。
ハードプロ 80
幅があるので長いものを収納するのに向いています。