どうも!いっしーです。
この暑い中、バドミントン頑張ってます。
日中の体育館はものすごい温度で、ヘロヘロになりながら練習してます。
暑いせいなのかどうなのか分かりませんが、シューズのへたり具合も早いです。
半年に一度くらいは買わないといけなくなってます。
今はまたYONEXに戻ってますが、その前に履いていたバドミントンシューズの「ミズノ ウェーブファングSS」の履き心地がすごく良かった。
そのウェーブファングSSにニューモデルが登場したとのことで、早速購入してみました。
目次
開封の儀
箱の色はとってもいい青色です。
原産地はベトナムとなっています。
ミズノは26cm。YONEXは25.5cmを履いてます。
すでに紐が通されているので、購入してすぐに使えるようになっているのは嬉しい。
紐を通した状態の26.5cmのシューズ片方の重量は280gでした。
仕様では、27cmのシューズ片方の質量は310gとなっています。
仕様は正確ですね。
バドミントンシューズで一番ダメージが多かった部分
シューズによって最初にダメージがくるところは様々です。
YONEX パワークッション02の場合
![f:id:ishimotohiroaki:20170824153957j:plain f:id:ishimotohiroaki:20170824153957j:plain](https://www.ishimotohiroaki.com/wp-content/uploads/2019/02/20170824153957.jpg)
つま先の方のメッシュ部分が特に弱い
わたしの場合、約20回くらいの使用でこうなってしまいました。
![f:id:ishimotohiroaki:20170824154507j:plain f:id:ishimotohiroaki:20170824154507j:plain](https://www.ishimotohiroaki.com/wp-content/uploads/2019/02/20170824154507.jpg)
左足の親指の外側がすり減ってますが、これはバドミントンでは宿命ですね。
かかとの部分のブロックが崩れています。
ミズノ ウェーブファングSSの場合
旧モデルのミズノ ウェーブファングSSです。
左足つま先のダメージが激しいです。
左足の内側のダメージもありますが、破れるほどではありません。
とにかくシューズつま先の側面から裏側にかけて削り取られたように、すり減ってます。
ミズノ ウェーブファングSS(旧モデル)との比較
上から
紐は同じものだと思います。
メッシュの部分がかなり増えてます。
右から
やはりメッシュ部分が多くなってます。
左から
こちらは少しだけメッシュ部分が多くなってます。
底から
底の部分は全く同じです。
旧モデルはグリップがとてもよかったので期待できます。
さいごに
「ミズノ ウェーブファングSS2」、旧モデルのウェーブファングSSがかなり良かっただけに期待せざるを得ません。
早速、週末の練習と試合で使ってみることにします。
※2017年8月28日追記
早速練習で履いてみましたが、このシューズとても硬い印象です。
とても試合では使えそうにありませんでした。
WIDEになっているせいか、足の遊びを多いように感じます。
わたしにはフィット感がいまいちでした。
購入を考えている人は一度履いてみることをオススメします。