据え置き型の4台同時充電可能な大容量モバイルバッテリー「cheero Power Mountain mini 30000mAh」レビュー

cheero Power Mountainが容量が小さくなって、高機能になって登場しました。

今回ご紹介する「cheero Power Mountain mini 30000mAh with Power Delivery」の特徴はなんとていってもこの形「おむすび型」
この形が抜群の安定感を生み利用しやすくなっています。

重量が602gもあるので、外出先に持って出ていくというよりは、家中の好きな場所で充電しながらスマホやタブレットを利用するという用途に向いてるモバイルバッテリーです。

最大4台の同時充電も可能なので、リビングに置いておいて家族のスマホをいっきに充電するなんてこともできます。

本記事はメーカーから商品を提供していただいて書いてます。

cheero Power Mountain mini 30000mAh with Power Deliveryの特徴

created by Rinker

cheero

この大きさでよくここまで機能を入れたらなっていうくらいのモバイルバッテリーに仕上がっています。
さすが、モバイルバッテリーの機種がめっちゃ多いcheeroですね。

大容量：30000mAhの大容量で、iPhone11なら約6.5回分の充電が可能

最新急速充電規格のPowerDeliveryに対応：USB-Cポートはパワーデリバリー（PD）60Wまで対応！MacBook Pro 13インチ2018へは1時間半、iPad Pro（2018）へは2時間10分でフル充電可能

4台同時充電可能：USB-CとUSB-A×2、ワイヤレス充電を使用して4台のデバイスを同時充電可能

便利なデバイススタンド：モバイルバッテリーにデバイススタンドを装着することにより、iPhoneやiPadを立てて置くことが可能

防滴カバー：モバイルバッテリー本体に防滴カバーを装着することで屋外でも使用しやすい

いっしー

デバイススタンドがあるので、ワイヤレス充電しながらiPhoneが使えるのは嬉しい

パッケージを持ってみた第一印象としてはずっしり重たく感じました。
これがモバイルバッテリーなのか？と思えるほどの重たさ。
瞬間的にかばんに入れて気軽に持ち歩くものではないことが分かりました。

蓋は抜いて外します。
まず目についたのがUSB-Cケーブル。このケーブルは単体でも販売されているものでPowerDelivery60Wに対応したものです。

上に乗っているデバイススタンドを取り除きます。

スポンジがちょうどのサイズで切り取られているので、中身が外れることはなさそう。

本体には防滴カバーが付いていました。

いっしー

防滴カバーが付いているので水を使う場所や屋外でも利用しやすい

Power Mountain mini本体と、USB Type-Cケーブル、、取扱説明書、デバイススタンドが同梱されていました。

充電器は付属していません。

オススメの充電器はこちら

cheero USB-C PD Charger 60W (White + Silver) ホワイト×シルバー Power Delivery 対応最大対応電力 60W 携帯充電器アダプタ iPhone/iPad/iPod 充電可能 (CHE-325)

cheero

ワイヤレス充電	Qiに対応。置くだけで充電
LEDライト	電源ボタンは2回続けて押すことで、ライトのON/OFFが可能
デジタルインジケーター	バッテリーの残量を1%刻みで表示
USB Type-C	モバイルバッテリー本体への充電、接続機器への充電
USB Type-C	接続機器への充電

一度モバイルバッテリー本体に充電すると、スマホなどへの充電にしばらく使える。

本体サイズ	奥行き105 × 幅84 × 高さ75 mm
本体重量	約602g
本体充電時間	約2.5時間（60Wフルパワー充電の場合）
各種保護機能	過充電（電圧/電流）時、過放電（電圧/電流）時、短絡化（ショート）時、発熱時自動停止機能、デバイス充電完了時自動停止機能