働くこと

座りっぱなしはリスクがたくさん!リスクトップ4を紹介する

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どうも!いっしーです。

わたしはIT系の会社に勤めていて一日中イスに座って仕事しています。

座ってばかりだと思考力が低下したり、その他良くない症状が発症することがあるので、そのリスクトップ4を検証します。

 

 

 

 

高血圧になりやすい?

座ってばかりいると筋肉を硬くし、骨格を歪ませ血行障害を起こし高血圧をはじめ、内臓の機能障害や痛みなどの体の不調を招きやすくなるんですね。

 

実はわたし高血圧なんです。それも40歳になったころから・・・もしかしてこれって20年以上座って仕事してきたからなのでしょうか?

 

 

更に、姿勢が悪くなれば、背中が丸くなり、背中側の筋肉も硬くなりますし、お腹側の筋肉は縮まって圧泊されるようになるので、内臓などの働きも悪くなりやすくなってしまうのです。
このように座っているだけが、高血圧になりやすくなるなど、こんなに健康に悪いとは思いもよらなかったという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

あー、思い当たるふしがいくつもあります。

わたし猫背なんです。これが原因の一つだったかもしれません。

 

しかし、今後もまだ仕事は続けていかなくてはなりません。

同対策するべきなんでしょうか?

 

軽いストレッチが効果的なようです。

しかしいつストレッチすればいいのでしょうか?タイミングが分かりません。

 

そんな時に役に立ちそうなのがAppleWatchです。

わたし普段からAppleWatchしてます。

 

座って仕事してると、AppleWatchがこんな案内してきます。

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ごめんなさい。
今までAppleWatchのこと無視ってました。
これからはきちんと言うことをききます。

 

これからはAppleWatchが案内してきたら立てって軽くストレッチしたいと思います。

 

 

 

 

思考力が低下する?

座ってばかりだと、酸素を吸い込む量が減っていき、脳に酸素が少ない状態になり、思考力低下や集中力が下がる原因になるそうです。

こちらでも適度な運動をして大きく息を吸い、脳に酸素をいきわたせることが重要になります。

有酸素運動が有効ですね。有酸素運動と聞いてわたしが真っ先に思いつくのがサイクリングです。

 

 

 

 

寿命が縮まる?

1日に6時間以上座る生活を10〜20年間続けると

誰しもが望むような良質な人生を7年分失います。心臓病で死亡する確率が74%、また前立腺がんや乳がんにかかる危険性が30%増加します。

 

こちらの対策としては、「1時間に1度立つことと、1日に30分体を動かすこと」だそうです。

30分体を動かすといっても適度な運動でいいそうで、早歩きしたり自転車に乗ることでもいいそうです。

とりあえず、ここでもAppleWatchの指示に従うことにします。

 

 

 

 

痔になりやすい?

長時間イスに座ってることは痔になりやすいそうです。

原因として多いのが、座りっぱなしで蒸れたりして不衛生な環境になっちゃって発症することがそうです。

痔になると座ってることができなくなります。

 

イスって大事ですね。

やっぱり最近多いメッシュタイプのイスにしてほしい。

 

個人的にはアーロンチェア欲しいなぁ。

 

 

 

まとめ

1時間に1度は立ち上がり軽く体を動かしましょう。

1日に30分程度は軽い運動をしましょう。

イスは大事です。

 

よいイスを使うことで痔の防止だけではなく、姿勢が悪くなるのも予防しましょう。