前回のグリップヒーターに続いてハンドルカバーを取り付けました。
実際この組み合わせは最強でした。
もう寒さ対策にごついグローブは必要ありません。軍手で十分です。
今回わたしが購入したハンドルカバーはコミネのAK-348でした。
コミネには数種類のハンドルカバーが存在していますが、AK-348はAK-021の進化形で、型崩れしないように前方が強化されているものです。
値段をAK-021と比べると少し高いですが、ネットを見てみると走行風によってブレーキが押されるなどの投稿があったので、その様にならないAK-348にしました。
KOMINE AK-348 ネオプレーン ハンドルウォーマープラス
説明書っぽいのはこれだけしかありませんでした。
思っていたよりコンパクトでした。
もっとごついものかと・・・
横を見てみると、小さなブレーキ用レバーの穴と、グリップ用の穴が開いてる。
こんな小さい穴通るのかな?と思いましたが、素材がとても伸びるのですんなり入りました。
色は3色から選べます。
わたしが購入したのはブラックです。
PCX(JK05)に取り付け
取り付けはめっちゃ簡単で、ブレーキレバー穴とグリップ穴を通して、ミラーに紐を結ぶだけです。
取り付けが簡単ということは取り外しも簡単で、着脱しやすいのも特徴。
まずは右ハンドルから取り付けました。
穴に挿入するだけの簡単作業
紐をミラーにくくりつけたら取り付け完了。
次に左ハンドルに取り付けます。
左ハンドルも同じ様に差し込んで紐で結ぶだけです。
左右取り付け完了です。
取り付け時間は5分ほどでした
取り付け後の感想
ハンドルカバーというよりはグリップカバーみたいなものでした。
しかしハンドルカバーの効果は素晴らしく、今まで同じ5段階のうち真ん中の3で使っていると、熱すぎるくらいになりました。
暖かさは期待以上でしたが、デメリットもいくつか見つかりました。
バイクを移動するのが面倒になりました。
わざわざハンドルカバーに手をつっこむ必要があります。
走っている時間が大半だから効果を考えると取り付けたほうが絶対にいい
まとめ
値段の割には効果が大きいものでした。
冬には絶対あった方がいいパーツです。
取り付けもめっちゃ簡単。
高価なグローブを購入するよりずっといいです。
ただしレバーが冷たいので、何かしら手袋はあった方がいいです。