
先日の林道ツーリングで、右に一回転倒したらもげてしまったノーマルミラー。
さすがにバイクの車重がミラーにのったら一発で壊れてしまいます。
またノーマルミラーを購入してもきりがないので、壊れないミラーを購入しました。
このミラーは林道に入る前に内側に倒し込めるようになっているので転倒でミラーが壊れることはなくなります。
目次
DRC 161 オフロードミラーの特徴
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DRC 161 オフロードミラーはオフロードに入る前にミラーを内側に折りたたむことができるので転倒時にミラーの破損がなくなります。
- ピボット機能で角度を細かく設定
- ハードライディング時には折りたたみが可能
- 視認性の高い大型ミラー
ミラーはWR250Rの場合、ほとんど同じサイズでした。
ノーマルミラーが約10.1cmで、オフロードミラーは約10.3cm。
DRC 161 オフロードミラーの外観と仕様
Amazonとかで検索すると似たような製品が多数ありますが、大抵はYAMAHA用の逆ネジなんて考慮されていません。
もし、購入してもアダプターが必要になります。
高さとかも変わっちゃうんで対応品の購入がオススメです。
WR250Rへの取り付け
工具は14mmのスパナと六角レンチが必要です。
ノーマルミラー取り外し
WR250Rの右ミラーは逆ネジとなっているので取り外すには逆の方向に回します。
まずは上のネジをスパナを使って、右回りに回してゆるめます。
次に本体をくるくると右に回すと外れます。
DRCミラー取り付け
ミラー本体を左に回して取り付けます。
上のネジをスパナを使って、左回りに回して締め付けてしっかり固定します。
ミラーを折りたたむ
ミラーを内側に折りたたんで確認します。
わたしはハンドルバークッションぎりぎりに格納できるようにしました。
走ってる最中に倒れないように調整

後日走行していると右に倒れてくるようになりました。
最初のままだとゆるいようなので、六角レンチを使ってネジを締めました。
まとめ
今回はとりあえず壊れた右のミラーだけ交換することにしました。
右が壊れることはなくなったので、左は壊れてから交換する予定。
試乗してみたところ、バイクの振動で小刻みに震えているようで、ノーマルミラーと見比べると少し見づらいです。
まぁ全然許容範囲ですが
後は、数年使ってみて経年劣化でどうなるかというところ。
林道やオフロード走行を予定している方は壊れる前の交換がオススメです。
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