「しんがり 〜山一證券 最後の聖戦〜」をAmazonプライムで見て山一證券の破綻を思いだし最後の報告書があったことを知った

どうも!サラリーマンブロガーのいっしーです

Amazonプライムに「しんがり」が登場したので早速見てみました

結論からいうと面白かったです。そして山一證券の破綻の裏側にこんなことがあったことを初めてしりました

山一證券破綻のことを知らない人でも十分に楽しめるドラマとなっていますし、こんなことが日本であったことを知るいいきっかけにもなります

ぜひ見てみて下さい

 

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概要

1997年11月に起きた山一證券の自主廃業を題材にした。江口洋介主演の本格社会派ドラマ
会社消滅まで闘い続けどうして廃業することになったのかの報告書をまとめ実名報道するまでの熱き社員の姿を描いている

監督は「沈まぬ太陽」の若松節朗

このドラマは全6話となっている

 


1997年 山一証券 自主廃業

 

 

 

あらすじ

物語は1997年4月から始まる。山一證券の常務梶井(江口洋介)は、業務管理本部(通称:ぎょうかん)本部長に就任する。ギョウカンは本来社内調査を行う部署だが社員が左遷させられる場末と呼ばれていた。この時業界は総会屋への利益供与の問題で大きく揺れていた。そんな中、山一證券にも大蔵省SESCの調査がはいることになる

山一證券には大蔵省SESCに続き、東京地検特捜部の操作がはいることになる。地検特捜部が入るということは、かなり決定的な証拠を掴んでいるということになり社内にも不穏な空気が流れ始める。聴取はかなりひどいもので精神的に追い込まれることがわかった。梶井はそんな聴取を受けた社員をケアするために”アジト”を設立した。
そんな中、山一證券の顧客相談室長が殺害されるという事件までおきてしまった

そんななか旧経営陣は秘密を持ったまま突然辞任してしまうことに
さらに山一證券の幹部達が複数地検に呼ばれていき、どんどん状況は悪くなっていく

その秘密とは2,600億円にもおよぶ不良債権の存在だった。社内ではその秘密を隠すように徹底するのだが、大蔵省のリークにより東京経済新聞の朝刊トップの一面に記事がでる
山一證券は自主廃業を発表し、顧客は支店に押し寄せることになる。その場面でもギョウカンは各支店の状況をすべて把握し支店の対応方法を指示する。しかも人が足らないところにはギョウカンからも行くことまでした

ギョウカンは巨額の債務隠しの真相を調べるために社内調査委員を梶井を代表とする7名の社員達が立ち上げる。その債務隠しを行っていたのが事業法人本部であるということを突き止めるが、事業法人本部は全員が口を閉ざす
しかし社内調査委員の熱意にふれ不正の証拠を差し出す社員が出始める。そりゃその証拠を隠しておけと支持された人はたまったもんではない、ある人は社内の給湯室に、ある人は愛人の家に隠しているのだった

しかしいくら証拠を調べても2600億円もの簿外債務を生んだカラクリの究明にはたどり着けず調査は行き詰まっていた

このカラクリを実行している人物を見つけ急展開していく、しかし社員全員解雇となる3月31日は迫っていた。ギョウカンは期限までになんとしても公正な実名入の調査報告書を完成させ公表できるよう奮闘する

 

 

 

感想

こんな大きな会社でこんなことが本当に行われたのか?と思ってしまった

しかしこれは現実にあったことなのだ

この現実を知っておくことはすごくサラリーマンにとってもプラスになることも多かったドラマだった

爽快なドラマでもないし、銃撃戦があるものでもないが、会社につとめる人間として素晴らしいものを見た

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