【詳細解説】簡単にできる!アルト・ラパンのバッテリー交換方法

アルトラパンのバッテリー交換って以外と簡単なんですよ。
必要な工具も少ないし、作業もしやすいので、少し工具を使えられれば簡単に交換できます。

バッテリーは、メーカーや修理工場、オートバックス、イエローハットで交換してもらえます。
しかしここで交換するとバッテリー代も高いし、工賃もかかります。

もし見積もりがあるなら、こちらで値段を見比べてください。

単純に2倍以上の差がでます。
この記事では、できるだけ詳細に説明することで自分でバッテリー交換作業する時の手助けになればと思って書きました。

 

必要な工具

最低限必要な工具

この2つの工具は必要です。
よく使う工具なので家にあればそれでいいです。

  • 8mmスパナ
  • 10mmスパナ

この2つはホームセンターでも手に入れられますが、浮いたお金でセットの購入がオススメ。
一つ一つ買い揃えるより、かなり安くなります。

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追加であったほうがいいもの

今回の作業では他にも以下のものを使いました。

  • グローブ(ビニール手袋、軍手)
  • メモリーキーパー

グローブはケガの防止に使います。

メモリーキーパーはあまり聞き慣れないものだと思います。
これは、時計やナビなどの設定が消去されないようにするものです。
メモリーキーパーがないとバッテリーを取り外すことにより、一時的に電源がなくなるので各種設定が消去されてしまいます。

再設定すればいいだけなので絶対必要なものから外しました。

今回作業したラパンではメモリーキーパーは必要ありませんでした。

しかし、OBD2を使いたいこともあるかと思いますので、OBD2の位置を知っておくことは有用なので記事には含めました。

 

バッテリー交換するアルトラパン

バッテリーを交換するラパンは

年式:2013年9月

型式:DBA-HE22S

となっています。
アイドリングストップ車です。
エンジンをかけると、アイドリングストップOFFランプが点滅しています。

アルトラパンの車両ならば今回の手順とだいたい同じ。

 

バッテリーの交換

ボンネットを開ける

ボンネットを開けて作業ができるようにします。

ボンネットオープナー

運転席の足元右側にボンネットオープナーのレバーがあるので手前に引きます。
レバーを引くと、ボンネットのロックが外れて少し浮きます。

ボンネットレバー

車の前にまわるとボンネットが浮いて、真ん中あたりにレバーが見えるようになります。

左手でボンネットを開けられように持って、右手でこのレバーを左に動かします。

そのままボンネットを開けて、レバーで固定します。

ボンネット固定

これでバッテリーの交換作業ができるようになりました。

 

メモリーキーパー取り付け

OBD2コネクタの位置

ラパンのOBD2コネクタはこの奥にあります。

OBD2コネクタ

下から覗き込むとOBD2コネクタが見つかります。

OBD2コネクタ取り付け

OBD2コネクタにメモリーキーパーを接続します。

メモリーキーパー取り付け完了LED

メモリーキーパーが正常に接続できていると、LEDインジケーターがこの表示になります。
この表示になれば、バッテリーの取り外し作業開始です。

 

バッテリーを取り外す

バッテリー確認

今回交換するバッテリーはこちらとなります。
前から見ると右側にあります。

バッテリー固定取り外し

8mmのスパナを使って緩めます。

ある程度ゆるめて固定している金具を取り外します。

手前の固定金具はプレートから外れる構造になっているので落とさないようにしてください。
バッテリーマイナス端子を緩める

マイナス端子のネジを10mmのスパナを使ってゆるめます。
ある程度緩めて、ターミナルをバッテリーから取り外しますが、固着していて外しにくくなっていたので、マイナスドライバーを使って少し開きました。

外したターミナルはボディに接触しないようにタオルを巻いたり、手袋をかぶせておくなどしてください。
バッテリープラス端子取り外し

続いてプラス端子のネジを緩めて、ターミナルを取り外します。

これでバッテリーが取り外せます。

バッテリー取り外し完了

バッテリーを取り外しました。

 

バッテリーを取り付ける

バッテリーを置いてキャップを取り外す

新しいバッテリーをケースにいれて、バッテリーバンドとバッテリー端子のキャップを取り外します。

バッテリーターミナル取り付け順序

バッテリーターミナルをプラス→マイナスの順番で取り付けていきます。

バッテリーターミナル取り付け完了

ターミナルを取り付けた後に、10mmのスパナでネジをしめて固定してください。

メモリーキーパーを取り外して、エンジンの始動テストをします。

エンジンの始動はまったく問題ないのですが、アイドリングストップランプの点滅が止まりません(T_T)

 

アイドリングストップOFFランプ点滅が止まらない時の対処方法

ネットで調べてみると、コンピュータのリセットが必要とのこと。

コンピュータのリセット方法は、マイナス端子を外して10分間放置すること

メモリーキーパーを使ったことでリセットがききませんでした。
このラパンはリセットする必要があるということ。

マイナス端子を外して10分間放置

マイナス端子からターミナルを外して放置している間に、バッテリー固定金具を取り付けました。

10分経過したので、マイナス端子にターミナルを取り付けてエンジン始動。

アイドリングストップランプ消灯

アイドリングストップOFFランプが消灯しました。

 

コンピュータリセットにより、他の問題が発生しました

  • 時計が12:00で点滅
  • 航続可能距離が表示されなくなった

時計が12:00で点滅

時計の合わせ方
時計の合わせ方

「TITLE」ボタンを押しながら「下」「上」ボタンを押します。
まずは時をTITLEボタンを押したままで下ボタンを押してあわせます。
次に分をTITLEボタンを押したままで上ボタンを押してあわせます。

後続可能距離が表示されなくなった

航続可能距離が表示されない

しばらく走っていると表示されるようになりました。

 

まとめ

作業時間は30分ほどでした。
アイドリングストップランプの消灯に手間取り時間がかかってしまいました。
今回バッテリー交換したアルトラパンではメモリーキーパーは必要ありませんでした。

金額はバッテリー代金のみだったので、この時は楽天市場で7,370円でした。
交換を業者に頼むのと比べて、めっちゃ安くしあがりました。

 

同じラパンでも年式や型式によってバッテリーが違うのでこちらを参考に注文してください。

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