バイクに乗るときには必ず長ズボンを履きます。
大抵はジーンズで乗るときが多いんですが、夏場になるとジーンズだと汗で肌とくっついてとてもバイクにまたがりにくくなる。
夏場にいいのがメッシュのパンツ
バイクで走り出すとすごく涼しいし、肌にまとわりつくことも少ない。
しかし、ジーンズだと私服でも着られるし使えるステージが多いのだが、メッシュパンツとなるとバイクに乗るときにしか使えないのでどうしても購入するのを躊躇してしまう。
そんなあなたに朗報です。
ワークマンからバイク向けのメッシュライディングパンツが発売されました。
今回ご紹介する「ワークマン CORDURA(R) EURO ライディングパンツ」は低価格でありながら、ライディングパンツとして十分な性能をもっていました。
メッシュのライディングパンツを持ってない人には是非とも使ってみてほしいものでした。
EURO ライディングパンツの特徴
この値段でよくここまでのもの作れたなっていうくらいの、ライディングパンツに仕上がっています。
さすが人気急上昇中のワークマンですね。
素材はCORDURO:ナイロンと比べて約7倍の強度、耐久性と耐水性がある
じゃばらストレッチ:バイクにまたがりやすい
裾上げ調整ベルト:スボンの長さはベルトで調整可
反射プリント:後方からの視認性向上
ニーパッド(厚さ:約2mm):転倒した際の膝への衝撃緩和
クライミングカット:裾の後ろが長い
ベルト装着可:ベルト穴がありベルトが装着できる
細身シルエット:だぼっとしてなく、すっとしている
EURO ライディングパンツの外観と仕様
まず手にした時に感じたのが軽さ。
めっちゃ軽く感じました。履いてもその軽さはそのままでした。
値段は税込み3,900円
よく販売されているライディング用メッシュパンツの約半額といったところ。
EURO ライディングパンツの外観
前面のメッシュ部分は膝の上と下です。
後面のメッシュ部分は膝下のみ。
ウェスト部にはゴムが使われいる。
前面ポケットは左右合わせて4つあります。
上からそのまま開いているポケットと、ファスナー付きのポケットです。
ニーパッドは入っているが、スポンジみたいなのが入っているだけなので心細い。
別途購入したほうがいいかも。
後ろ面のポケットは左右で違うようになっている。
ポケットは全部で6つもあるので便利に使えそう。
裾はマジックテープになっているので、ロングブーツでも利用しやすくなっている。
ロングブーツならインしても外に出してもいい。
わたしは主にシューズなので普通の状態にセットして使っている。
EURO ライディングパンツの仕様
素材/メッシュ部分 | ポリエステル100% |
---|---|
本体部分 | ポリエステル65%・綿35% |
膝・股・ポケット口部分 | ナイロン100(COURDURA) |
EURO ライディングパンツ 試着
少し裾上げ調整しています。
ウェストは少しキュッとしてます。
さすが、スリムタイプです。シュッとしてますね。
クライミングカットになっているのもいい。
後ろからも痩せて見えます(^^;
ウェストのゴムがいい仕事しています。
まとめ
メッシュのライディングパンツで3,900円は買いです。
必要機能は十分なので今夏は活躍しそう。
購入は急いだほうがいいです。
今日買いに行ったところ、すでに各サイズ一つづつしかありませんでした。
さらに冷感インナーとの併用がオススメ。