電熱グローブを購入しあまりの暖かさに感動して、電熱インナージャケットも購入しました
今までどうしてあんなに寒いの我慢できてたのだろう・・・
電熱グローブと電熱ジャケットで手と体は寒さから無縁になりました
RSU614 eヒート インナージャケット特徴
こちらのインナージャケットの特徴としては
- 防風仕様
- バッテリーで使用可
- 12V電源で使用可
- 発熱部は背面とポケット部分
- サイズにBがある
となっています
防風仕様となっていて風を通しにくい材質になっています
春先はこのジャケットだけでも良さそう
バッテリーセットや12V車両接続キットを購入しないと電熱は使えません
別売りのバッテリーセット(RSP042)を購入することにより、バッテリーのみで利用可能。両方のポケットに接続ケーブルが入っているので、バッテリーを接続しポケットに入れて使用することになります
1つのバッテリーでも利用することができ、その場合は左の接続ケーブルを使用します
別売りの12V車両接続ケーブルセット(RSP041)を購入することにより、時間を気にせずに使用することができるようになります。この場合のみターボモードが利用できます
発熱部は背面は背中の真ん中、全面はポケットにあります
密着することにより最大限に温かさが得られるので、インナーウェアはきつめとなっています
そのため、MサイズやLサイズには、2BM・2BLとお腹周りがゆったりしたモデルが存在します。わたしは2BLかXLか迷ってXLにしました
少し袖が短いのが気になったのですが、後から考えてみるとインナーなのでそういう作りになっているんだと思います
12V車両接続ケーブルセットで接続するための準備
12V車両接続ケーブルセットを利用するためにはインナージャケットにも専用の接続ケーブルの取り付けが必要です
12V車両接続ケーブルセットに同梱されていた、こちらのケーブルを使います
左ポケットにある接続ケーブルで利用します
背面下のファスナーを開けて左ポケットに進みます
そのまま手を突っ込んで左ポケットの接続ケーブルをつまみます
左手で接続ケーブルを引いて、右手で接続ケーブルを押し込んでいきます
左ケーブルを取り出したら、先程用意していたケーブルとつなぎます
ケーブルを背面ファスナーから中に戻し、電源切替スイッチの横から取り出し
丸い輪っかを通します
背面ファスナーを閉じて完成です!
さいごに
寒い冬は人間にとっては厳しい季節ですが、バイクにとっては優しい季節です
人間がバッチリ防寒することにより、バイクは快適に走ってくれるので、真冬でもバイクライフを楽しみましょう
関連文書
12V車両接続キットの取り付けです。すぐに終わります▼
RSタイチ eHEAT 12V車両接続ケーブルセット(RSP041)を隼に取り付け – 石ログ
電熱グローブはバッテリーセットで利用しています▼
冬の最強グローブ RSタイチのeHEAT電熱グローブ!RST632 e-HEAT アームドグローブを購入したのでレビュー – 石ログ