空気入れって使うシーンがとても多いです。
わたしの場合は、自動車やバイクへの空気入れ、自転車への空気入れ。
夏場泳ぎに行く時に浮き輪に入れたり。
スポーツのシーンだと、サッカーボールやバレーボールなど社会人で競技していると一度にたくさんのボールに空気を入れるときもある。
手動で空気入れてたら時間はかかるし、空気を入れるだけで疲れてしまう。
今回ご紹介する「Oasser 電動空気入れ」は充電式となっているので、持ち運びしやすく空気入れを自動で行ってくれて空気入れとしては十分すぎる性能でした。
楽な空気入れがほしいあなたに是非とも使ってみて欲しい物でした。
Oasser P1S の特徴
本体は太い棒状でスッキリとしたデザイン。
横に指にそうようにくぼみがあるので持ちやすい。
本体だけ見ると少し大きな懐中電灯みたい。
コードレス&大容量バッテリー:2000mAh大容量電池を搭載している充電式となります。コードレスなので持ち運びしやすく空気も入れやすい。
3つの空気圧設定:PSI、BAR、KG/CM²を表示・選択でき、最大圧力は「120PSI」です。設定した空気圧までいくと自動でストップする機能も搭載しています。
高輝度LEDライト:8個のLEDライトを搭載していて、暗い中でも作業ができます。
不足電圧保護:電池保護装置を搭載しています。電圧が低すぎると、自動的に電源を切ります。
Oasser P1S の外観と仕様
自動車とバイクへの空気入れが一番多いので、自転車とバイクへ空気が入れることが必須条件でした。
もちろん所定の空気圧まで入れれなくてはなりません。
120PSIまで対応しているので、普通車でまず入らないことはありません。
本体はシンプルなデザインで大きめの懐中電灯といったところ。
付属品は、
- 収納袋
- 空気入れ本体
- コンセント用充電器
- 車のシガープラグ用充電器
- エアーホース
- 自転車用のアタッチメント
- ボール用のアタッチメント
- 浮き輪用のアタッチメント
- 予備のゴムキャップ
- 説明書(日本語解説付き)
と、なります。
Oasser P1S 外観
LCDデジタル表示 | 空気圧、単位、バッテリー残量が表示されます |
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電源ボタン | 電源ON、長押しで電源OFF、単位の切り替えができます |
+ーボタン | 設定空気圧を変更します |
充電 | 充電ケーブルを接続します |
空気入れボタン | 空気入れを開始・停止します |
LEDライトボタン | LEDライトをON/OFFできます |
Oasser P1S 仕様
型番 | P1S |
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家庭用電圧 | AC 110-240V |
電池容量 | 2000mAh |
最大空気圧 | 120PSI |
圧力単位 | PSI、BAR、KG/CM2 |
エアホースの長さ | 約35cm |
電源コードの長さ | 3m |
動作温度 | 0℃〜60℃ |
製品寸法 | 55mm × 48mm × 235mm |
本体重量 | 600g |
使い方
- エアホースを接続します
- 必要なアタッチメントをエアホースに接続します
- 電源をONします
- +ーボタンで空気圧を設定します
- 4回点滅します
- 現在の空気圧が表示されます
- 空気入れ開始ボタンを押します
- 設定した空気圧になると自動で停止します
使い方の動画はこちら
空気圧の目安
車 | 運転席のドアを開けたところに空気圧の表示があります |
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バイク | チェーンカバーのところに空気圧の表示があります |
自転車 | タイヤに空気圧の表示があります |
サッカーボール | 土なら9.2PSI、砂混じりの土なら10.2PSI、芝生なら11.6PSI |
バレーボール | 0.31kg/cm2 |
コンセントで充電する
コンセント用の充電器を接続すると充電が開始されます。
充電中は緑色のランプが点灯します。
充電が完了すると赤色が点灯します。
自動車に空気入れてみた
エアホースで自動車に空気を入れました。
2.1kg/cm2なのを2.5kg/cm2まで空気入れしました。
空気入れが終わったのでエアホースを本体から外そうとしたら印のところが高温になってて驚きました。
空気を入れた後はすぐにエアホースを取り外そうとはせずに少し冷ましてください。
まとめ
Oasser P1Sはコードレスで空気が入れられるモバイル空気入れ。
- 電動で空気入れができる
- 大型LEDライトで夜間でも空気入れできる
自動車やバイク・自転車の空気ってどうしても抜けてしまいます。
自動車やバイクの空気圧の調整は月一程度で空気入れするとタイヤが長持ちして燃費もよくなります。
自転車は2週間に一度程度で空気を入れ替えるとタイヤが長持ちしパンクもしずらくなります。